課題を解析、数値化し、目標値を設定する。
関連ファクターを最適化し、現状と目標のギャップを埋める策を講じる。
そんな効率的で成果の見えやすいソリューションは喜ばれる。
ん、ちょっと待てよ?と、私たちは思いました。
この無機的なソリューションでは、何か大切なものが見落とされていないか。
数値化しづらいものを、見えないことにしていないか。
例えば、感情や思想、パッション。
感覚的で取り扱いにくい「想い」こそが
決して無視してはならない物事の核ではないのか。
だから私たちは、
数値に置き換えられない有機的且つ本質的な感覚の共有を諦めない。
そうして課題の核にまでアプローチしたうえで、
“クリエイティブ”と“エンジニアリング”の両面から
課題解決の取り組みへの効果的なサポートを提供します。
Sharing of organic and intrinsic senses